昨日はアクセスの授業がありましたね。
私は電車でHINKETSU(貧血)を起こして駅でちょっと休んでしまい遅刻し、
当然あれだけの人数が収まっている教室なので空いている席も殆どなく一番前の席を陣取りました。
そしてたくさんのCMを観ましたね。
その時私は見逃しませんでした。
月岡先生のPCの動画リストに「OK Go」の文字が躍っているのを。
OK Goはアメリカの4人組バンドなんですがとにかくPVがめちゃくちゃ面白いんですね。
とりあえず代表的なものをいくつか見てみましょう。
Here It Goes Again
これはボーカル・ギターのダミアンの姉が振り付け(?)を考案したそうなのですが、
4人のいい年したおっさんが全身痣だらけになりながらウォーキングマシンで踊る練習をし、
ライブで演奏せずにPVの再現をする
というものすごくバンドの意義を問いたくなる曲ですがアイデアの勝利ですねこれは。
A Million Ways
この曲の振り付けもダミアン姉です。
ダミアン姉のセンスには脱帽するしかありません。
しかもこれ撮影場所ダミアンの家の庭らしいです。スタジオですらない……。
ではOK GoのPVにはふざけたものしかないのか? というとまったくそんなことはありません。
おかしいのはダミアンの姉だけです。
This Too Shall Pass
巨大ピタゴラスイッチ! ですね。 軽快な曲調に合っていると思います。
途中でピタゴラスイッチの音(回るスプーンでコップを鳴らすなど)が曲に組み込まれている、
というのも面白い発想だと思います。
PVもしっかり曲の一部になっていますね。CD音源よりこちらの音源のほうが面白いかもしれません。
途中でピタゴラスイッチの音(回るスプーンでコップを鳴らすなど)が曲に組み込まれている、
というのも面白い発想だと思います。
PVもしっかり曲の一部になっていますね。CD音源よりこちらの音源のほうが面白いかもしれません。
Last Leaf
パンです。
パンです。
何枚焼いたんでしょうね……パラパラ漫画的な手法はわりとよくありますが、
パンを焼いてパラパラパン(?)にするというのは相当な手間がかかっているのではないかと思います。
しかしこの茶色い焦げ目が、切ない曲調に合っていてどこか郷愁を誘いますね。
セピア色は懐かしい色ですね。
I Won't Let You Down
これも本当に目の離せないPVです。
このPVは日本で撮影されたそうで(千葉だったかと)
PerfumeもPVに参加しています。
相変わらずワンカットで、マスゲームと言えばいいのでしょうか、
人の服や傘などで表現しているのがとても面白いPVだと思います。
OK Goはほかにも面白いPVがいろいろあるのですが、全て紹介していたらきりがないので
こんなところで!
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