2015年7月14日火曜日

可読性。

数日前、西神田校舎のエレベーターに乗り合わせた人が、一緒にいた友達らしき人にこう言っていました。

「このポスターさぁ、可読性悪くない?」

……はい。
確かに。

このポスター、一見「○△□(かたち)展」の文字と、日付と会場しか書かれていないように見えますよね。

ですがよくよく見ると、ポスターの右下にも文章があるんです。

ウウッアップしても読みづらい……。
おそらく、乗り合わせた方が「可読性が悪い」と言ったのはこの部分のことでしょう。
せっかく可愛いポスターなのに、凄く勿体ないなと思いました。

作った人がこの文章を重要視していなかったのでしょうか……。

改善するには、安易ですが白か黒で縁取りする、とか……?
ううむ、しかしポスターに載せるには長すぎる文章な気もしますし、あまり重要視せず、「まぁ気付いた人が見てくれりゃいーや」くらいの気持ちで載せたのかもしれません。

真意はわかりませんが、勿体ないなぁ、と思ったお話でした。

2015年7月9日木曜日

近況とか

お久しぶりです。
見事に喉風邪を引いた&偏頭痛持ちゆえ梅雨は頭痛を起こしがち……でここ一ヶ月ほど不安定な体調でした。
雨と低気圧は仕方のないものとはいえ、我ながら自己管理ができていなくて不甲斐ないです……。

ブログも随分と間が空いてしまいました。
とはいえ、こういうものは義務感ではなく自発的に書くべきだと思うので、無理に記事を増殖させようとは思いません。
ただなんていうか今回はちょっと生存報告? みたいな感じで……。
げほげほ咳をしていたので先生にも大丈夫? って訊かれましたし大丈夫と答えましたが実はあんまり大丈夫じゃないです_(:3 」∠)_
早く治さねば……。。。

さて。
ICの授業が具体性を増してきて、「なんだかデザインやってる!」って気分になってきました。
難しいし、ピクセル単位の微調整を繰り返し、疲れる……んだけど、とってもやり甲斐と楽しさを感じています。
私はWebデザイン専攻のつもりなので、こうしてデザインを組み上げたものを後々HTMLで形にしていけるのかと思うと、なんだかわくわくします!

後日また改めてパソコンから(今iPhoneから書いています)ブログを書くつもりですが、電車の中に貼られた広告にこんな言葉がありました。

"そこまでやるか"をどこまでやるか。
ものづくりに、終わりはない。

とてもいい言葉だと思いました。
一つのものを生み出すのにかけられた情熱は必ず振り返ってくれるものだと思います。
こうしてデザインを学ばせてもらえていることを、支えてくれる両親や教えてくださる先生たちに感謝したいです。

私もいつか、『そこまでやるか!』と言われるほどのデザイナーになりたいなぁ。

2015年6月11日木曜日

カリスマバナーの進捗

うーーーん。カリスマバナー、プロの作品を見てもまだまだ難しいです。
文字の配置(余白)のバランスなどがどのくらいの塩梅がちょうどいいのか掴めない……。

※カリスマの肖像権とプライバシーに配慮してモザイク処理をしています

文字の間隔が広い方がいいのか狭い方がいいのかイマイチわかりません。
狭いほうはなんとなく詰まっていて、余白が気になります。
かといって広い方は均等すぎてメリハリに欠ける気がします。

うーーーん。

というわけでちょっと頭を切り替えて&別のカリスマの写真を使おうと思い作り直したのがこちら。
プロの作品は「学べばもっと楽しくなる!」を強調しているものが多かったので
軽率に真似してみました。

上の二つよりこちらのほうが良いような気がしました。
ただ黄色い丸がどうにも蛇足かな〜……いやでも無いとそれはそれで真っ白でダサいんだよな〜……。
という感じでとっても悩ましいです。

とか言ってたら文字が左に揃っていないことと黄色い丸が少し下に寄りすぎていたことに気がついたので直してみました。
あとついでにカリスマの写真が暗かったのでイメージの色調補正から明るくしてみました。
うーーーんうーーーんどうだろう。

上と下の余白も違うのが気になったので赤い四角を上に少し広げて
ICと毎週〜を少しだけ上に上げてみたりして。
それに合わせて黄色い丸も少し縮小をかけて動かしました。
カリスマが「バナーを作るには君たちだと20時間はかかる」と仰っていて
そんなに!? と思いましたが、これは……かかるわ……。
だって企業とかのバナーって要するに企業の顔みたいなものですよね。
小さな画像で、見ている人を惹きつけなくてはならないし。
5分10分で作った顔で勝負に出るわけにはいきませんものね。
小さいサイズの中にどれだけ情報や売りになるものを入れていくか……奥深いです。
とても難しいけれど、やり甲斐のある作業(仕事)だと思いました。

カリスマから「フォントはヒラギノ角5にしてね」と言われてヒラギノにしたのがこちら。
ちょっとすっきりしたかな?

私は一応Webデザイン専攻のつもり(つもり)なのでできるだけカリスマの授業には食いついて行きたいんですけれど、
なっかなか難しくてもどかしいですね。

提出したバナーは「上と左の余白が合ってないけど突き詰めれば良いものになるね」というような事を言っていただけて
嬉しかったけれど、それに慢心せずに、より良いデザインができるように目指していきたいです。

あんまり関係ありませんけど、プロのバナーに使われていたカリスマの写真が
2つほど私が撮ったもの(ノートPCを持って振り返るカリスマ)だったので
ちょっとフフってなりました。
目線ください! って言ったらカリスマが振り返ってくださったのでその時に激写したものです。

あと全く関係ありませんけど最近地震が多いですね。
東日本大震災のときも、確か3月9日あたりに5強の地震があったと記憶しています。
備蓄の確認や、家族の集合場所や避難場所をきちんと確認し、もしものことがあっても混乱しないように備えていきましょう。
一人暮らしの人は、不安ですよね……特に四月から下宿している人なんかは避難場所を確認しておくと良いと思います。

2015年6月9日火曜日

文字だけで『魅せる』

カリスマ先生の授業でバナーを作って思ったことが、
まずは「(文字だけなのに)バランスを取るのが難しい」ということ。
それともう一つ、「白黒の文字だけで『魅せる』のはとても難しい」ということを感じました。

そこで、ふととある方のことを思い出しました。
苦手な方には申し訳ないのですが、ボーカロイドを使って曲を発表しているEZFGさんという方です。
この方の作る曲が私は好きなのですが、PVも凄いのです。

「ボカロってあれでしょ? 初音ミクとかがキャッキャしてるんでしょ?」って思うじゃないですか。

EZFGさんの曲のPVにはキャラクターは一切出てこないんです。
しかもどの曲のPVも白黒。色すらないんです。

白黒の世界で、しかも文字だけで、めちゃくちゃ『魅せる』PVを作る方なのです。
しかも曲も自力で作ってるからどこまでマルチなんだこの人は……。

本家はニコニコ動画ですがニコニコ動画をこのブログには貼れないようなのでYouTubeの転載を載せてみようと思います。

ブラフライアー
「紙を鉛筆で塗りつぶして歌詞を消しゴムで消すことで書いていく」という手法が取られています。
すごい手間暇かかってますよね……。
そもそもこの曲に使われているボーカロイドにはキャラクターがいないんですけれど、
キャラに頼らないで勝負する姿勢がとてもカッコいいと思いました。

magician's operation

こちらは「文字を切り取って並べては吹き飛ばす」という手法が取られています。
時折ぱらぱらと文字が降ってきたり、時折斜めになった文字を直したりなど、
間奏でも飽きないPVだと思います。
この曲には「巡音ルカ」というキャラクターのボーカロイドが使われているのですが、
ルカは一切出てきません。

サイバーサンダーサイダー


これはおそらくシャーペンか鉛筆で歌詞を書いたものをスキャンしたんだと思います。
掠れ方がそれっぽいので。
時折降ってきて踊る棒人間以外にキャラクターらしいキャラクターは出てきません。
また、1行16文字になっており、1行=1小節 で歌詞の配置とリズムがリンクしているんですよね。
こういう細かい魅せ方の工夫が凄いと思います。

とても痛い痛がりたい


こちらは中央に歌詞が出ると同時にバックにも歌詞が出てきます。
バックのほうの歌詞はサイバーサンダーサイダーと同様歌詞の配置とリズムがリンクしています。


他にもEZFGさんの曲はあるのですが(歌詞を糸で縫って表現した曲や、モザイクが徐々に外れて歌詞が見えるようになるものなど)
単に好きなものを紹介するだけになってしまうのでこのへんでやめておきます。

EZFGさんの曲はニコニコ動画でとても高い評価を得ています。
曲が良いというのももちろんなのですが、「白黒」「歌詞だけ」で表現している特徴的なPVもEZFGさんの人気を支える要素の一つのように思います。

何年か前に、作曲者を隠して曲を公開して「この曲を作曲したボカロPは誰だ!」というものがあったのですが、
EZFGさんはPVが特徴的すぎて速攻でバレていました。

キャラに頼らずここまで魅せるPVを作ってしまう氏には本当に唸るばかりです。
こういう面白い表現はどんどん吸収して自分のものにしていきたいですね。

たとえばPCでイラストを描くにしても、白黒で塗ってからオーバーレイで色を付ける
グリザイユ画法とか、ちょっとやってみたいです。

ものの明度をいかに捉えられてないかが浮き彫りになりそうですが……。

2015年6月5日金曜日

わたしのしごと展

わたしのしごと展、行ってきました。
一日目はちょっと熱を出して寝込んでしまって行けなかったのですが二日目の今日は全部回ってきました!

どの科の先輩も気合が入っていて、課題で作った作品のみならず
自主的に制作したものもポートフォリオに組み込んでいたりなど、とても熱意を感じられました。
来年は我が身か……と思うと、先輩たちのような立派なポートフォリオが出来るのかな……と
少し不安になったりもします。

ただちょっとほっとしたのは、案外グラフィックデザイン科の先輩でも
コミックイラスト的な絵をポートフォリオに載せている方が多かったことです。
私はアート系というよりどちらかというとコミックイラストを描くタイプなので、
こういうのも載せて大丈夫なんだ! と思いました。

そこで個人的に可愛いしびっくりしたのが、小林弥生先輩のこの作品です。


小さいいきもの(?)がびっしり。

何故驚いたかと言いますと、
私も高校生の頃似たようなのを描いてるんですよ……。
これは「喜怒哀楽のどれか一つを選んでCDジャケットを描け」という課題だったのですが、
私は「楽」を選んでなにかよくわからない生き物がブワーっとしてる絵を描きました。
あとこれ地味に「楽」もレタリングなんですよね。どうやって描いたかは忘れましたが……。

友達からは「頭がおかしい」「繊細なキチガイ」とか言われましたが個人的にはお気に入りで、
未だに原画が机の引き出しに入っています。だって可愛く描けたと思ってるんだもん!

あと印象に残ったのは、嶋津杏澄先輩のこの作品です。
所謂「歩きスマホ」に警鐘を鳴らすような広告デザインですね。
吹き出しに台詞が入っている、漫画風の広告です。
すごくキャッチーでわかりやすいし、目に留まりやすい素敵な広告だと思いました。

あとはゲーム科の先輩の、同じドラゴンのイラストから擬人化した女性のイラストなどが印象に残りました。
元絵のドラゴンは同じなのに、擬人化した後の女性のイラストは先輩方の個性が出ていて、
面白いなぁと感じました。

2015年6月2日火曜日

100%でないと許されない話

そういえば昔ちらっと「果物のジュースは果汁100%でないとリアルな果物の断面の絵を使えない」という話を聞いたことがありまして。
少し調べてみました。

め~んずスタジオというサイトに

果汁100%未満のジュースはパッケージに果実の断面図を使えるか?」(新窓出ます)

という記事がありました。

そこによると(わざわざ記事に飛ばせるのも手間なのでキャプチャを載せていきます)

果汁100%→リアルな果実や果実をスライスした断面のイラストOK

果汁5~100%未満→断面のイラストはダメ。果実表面のリアルなイラストはOK

果汁5%未満→果実のリアルなイラストすらダメ。


な、なんと……ファンタのパッケージがポップな果物のイラストだった裏にはこんな事情があったんですね……!

他のオレンジジュースを調べようと思ったのですが普段水しか飲まな過ぎて
オレンジジュースといえばどれとどれと~ってものが全然浮かびませんでした。

とりあえずバヤリースオレンジ

ちょっと画像が小さくて見えづらいですが、わりとリアル寄りに見えます。
公式サイトに果汁の割合が書いていなかったのですが、Wikipedia曰く、
「沖縄は果汁10%、それ以外は20%」らしいです。
果汁5%以上なので、リアルなイラストOKですね。セーフです。

お次はなっちゃん

これも公式サイトに果汁の割合が書いていなかったのですが、Wikipedia曰く
2010年にリニューアルし、果汁の割合が50%になったそうです。
なっちゃんといえばにっこりマークのイメージしかなかったんですが、よくよく見ると、
しっかりオレンジのイラストが入っているんですね。
しかし果汁の割合が50%ならばリアルなイラストOKなのでこれもセーフですね。

「100%でないと断面はダメ」であることしか知りませんでした。
5%未満だとリアルなイラストもダメなんですね……でも「リアル」と「リアルじゃない」の境界線は誰が引くんでしょう……?
果汁5%未満でリアルなイラストを使ったら誰かに訴えられちゃったりするんでしょうか? 誰が?

と思って調べたら、「果実飲料の表示に関する公正競争規約」というものを見つけました。
これの13ページに「不当表示の禁止」という記述がありました。
どうやら果汁の断面だけではなく「しずく」も禁止のようです。細かいですね~。

(画像大きいけど見えるかしら……)
14ページに続きがあったのですが、違反していると警告され、
警告を無視していると50万円以下の違約金だそうです……ヒェッ……。


「100%なら断面OK」と知っていれば、小さなお子さんがいる方なんかは安心できるかもしれませんね。
小さなお子さんにはあんまり化学的なものとかを口に入れさせたくない! という考えの方もいらっしゃるでしょうし……。

それにしても、「商品パッケージに制約(ルール)がある」と、デザインする側は工夫が求められますね。
ただデザインするだけでもとても頭を使うのに、そこにあれしちゃダメこれしちゃダメとルールがあると大変そうです……。

他にもデザインに制約があるものってあるんでしょうか?
どなたかご存じの方がいたら教えてください。

2015年5月28日木曜日

カリスマバナー

今日はカリスマの授業でバナーを作りました。
最初に作ったのがこれです。

しかしカリスマに「余白は上下左右できるだけ同じくらいにして」と言われ、
はっ! となり、少し調整したものがこちら。
そこでふと、以前知人に頼まれてロゴマークを作った時に
ウェブデザイナーの方にいただいたアドバイスを思い出しました。
それは「普通に文字を打ってしまうと英数字はひらがなカタカナ漢字より少し小さいので、
少し大きくして調整してバランスをとってあげるといい」というものです。
というわけで「IC」をすこーーしだけ大きくしてみました。
少しバランスが良くなったような気がします。

しかしどうしてもきになるのが、
「楽しくなる!」と「から」の右端が揃っていないところです。

そこでカリスマ先生に「『から』を『〜』にしてもいいですか?」と尋ねたところ、
「良いけれどたぶん同じことになると思うよ」と言われ、実際やってみたのがこちらです。
「から」よりはマシな気がしますがやっぱり揃っていません。
うーーーん。難しい。

とりあえずこれは一度置いておいて頭をリセットして新しく作り直しました。

「IC」をなんとなくPhotoshopやIllustratorのアイコンのイメージで黒地に白抜きにしてみました。
右上の空間が気になったのですが、カリスマ先生は「気にならないよ?」と仰るので、
まぁ大丈夫かな? ということにしました。

しかし前のバナーよりはなんとなくすっきり? しているけれどちょっとダサいようなイメージです。

ただ文字を配置するだけなのにここまで奥が深いとは……難しいですね。
さらにここにカリスマ先生の写真が入ってくると印象も変わるでしょう。
うーーーん。うまく作れるか不安です。

2015年5月26日火曜日

私はあんまり味の付いた飲み物と一緒にご飯が食べられないたちなので、
水(ミネラルウォーター)を買うことが多いです。

ミネラルウォーターのデザインについてちょっと考えてみることにしました。

いろはす

一番よく買うのがこれです。
いろはすのボトルの特徴は「段差」かな、と思いました。「ペコらくボトル」と名前の付けられたこれは、
「潰しやすいボトル」であり、持つとわかるのですがかなり柔らかく潰しやすくなっています。
それを環境に優しい、と謳っているわけです。
ラベルのデザインは非常にシンプルで、「い・ろ・は・す」「I LOHAS」という文字と、葉っぱらしきマークだけです。
いろはすはどこに行っても大抵安いのですが、あんまりデザイン料をかけていないのかな? とも少し思いました。

例えば化粧品の「ちふれ」などは、デザインを華美にしないことや広告料を抑えることで
商品の値段をあまり高く設定しなくても良いようになっています。

今回は水の話であってちふれの話をすると話が逸れるので今回詳しいことは割愛します。

それからいろはすのデザインで思ったことが「採水地が全て日本なのにデザインにそれは押し出さないの?」ということでした。
いろはすの特徴はやはり「日本の水である」ということではないだろうか、と思ったのですが、
デザインに使われているのは自然を彷彿とさせる葉のマークだけです。

上で述べたように安価にするためにデザイン料を抑えているのか分かりませんが、
少なくともいろはすは「採水地が全て日本である」ことにはあまり重きを置いていないのかな? と思いました。

クリスタルガイザー
これも結構安いですね。コンビニにはあんまり無いけれど自販機ではよく見かける、という印象があります。
いろはすと比べるとデザインが凝っています。
クリスタルガイザーのロゴの後ろには山のイラストが描かれており、ラベルの上下が赤くなっておりアクセントになっています。
山はおそらく
「何万年ものあいだ姿を変えずそびえるマウント・シャスタ。(中略)長い年月をかけて再び地表に現れる美しい水。」
の「マウント・シャスタで採れた水」であることを強調したくて使っているのだろうと思いました。

ボルヴィック
こちらもクリスタルガイザー同様「山」が大きく描かれています。
クリスタルガイザーとの違いは、山の色が青ではなく緑であるところでしょうか。
クリスタルガイザーの山(マウント・シャスタ)のイラストはなんとなく青から「冷たさ」を感じましたが、
ボルヴィックの緑色の山は「自然」を感じさせます。
公式HPの製品紹介を見ると、「豊かな自然が育んだ」ことを押し出しているので、
やはりこちらは山ではなく「自然」をメインに据えているデザインでしょう。

また、1L以外のボトルの段差部分が揺らぐ水面のように波打っていることも違いだと思いました。
1.5Lの真ん中あたりがまるで波がぶつかったような凹みになっているので、
これは水面モチーフでほぼ間違いないのではないかと思います。

また、ボルヴィックは他の水と比べると少し飲み口部分が広くなっています。
飲みやすくするための工夫かな? と思いました。

六甲/富士山のおいしい水
こちらは採水地が六甲か富士山かで微妙にロゴが違いますが文字が違うだけなのでそこまで大きな違いではないと思います。
いろはすと違って採水地を押し出していることが特徴かなと思いました。

こちらもいろはすと同じく「潰しやすい」ボトルを売りにしています。「らくエコボトル」と名付けられており、
ラベルの下にくぼみを作ることでつぶしやすく&持ちやすいデザインになっています。
ボトルに関してはデザイン性より実用性を重視した形状ということでしょう。

ラベルはいろはすとは違いクリスタルガイザー・ボルヴィック同様やはり「山」がモチーフになっています。
「水」がオレンジ・青・緑の三色になっているのが目を引きました。

おそらく
青=冷たさ、水のイメージ
緑=自然のイメージ
オレンジ=青や緑の補色、アクセント色
ではないかと思いました。
ちょうどオレンジの部分がラベルの真ん中あたりに来るように配置されているため、
「水」のオレンジが特に目を引きます。

とりあえず私がよく飲む範囲でこの4本について考えてみましたが、
同じミネラルウォーターのボトルでもデザインに個性があり、デザイナーの工夫を感じました。

個人的に一番気になったのはいろはすのラベルのシンプルさです。
デザイナーについてなど調べてみたのですがペコらくボトルについてばかりで、
ラベルのデザインについては見つけられませんでした……。
環境に配慮しているだけあって、やはりちふれのように広告費やデザイン料を抑えているのかなぁと予想しています。

猫叉さんが好き

私はKONAMIの音楽ゲームが好きだという話をクラスミーティングのときとか
これの前の前だったか前の前の前の記事あたりに書いた気がするようなしないような気がするんですが

beatmania IIDXというゲームは曲のほぼ半数程度にムービーが付いています。
ものによってはランダムに何枚かの種類の絵が出るタイプのもの(レイヤーと呼ばれています)もありますが、
おそらく3分の1くらいは専用ムービーが付いているんじゃないでしょうか?

その中でも一番好きなムービーを紹介します。

Kung-fu Empire/飛燕流舞
ジャンル的にはジャングルらしくゲーム中の表記は「ASIAN JANGLE」となっています。
流れるような旋律に合わせて曲線やモチーフが流れ動いていく様子が非常に綺麗なムービーだと思います。

この「飛燕流舞」という作曲家さんは普段は「猫叉Master」という名義で活動しており、
この曲はこの作品でのボス的な立ち位置の曲だったため、名義が変わっています
(IIDXはボス曲のコンポーザーは名義を変える通例みたいなものがあるのです。音ゲーでボスとかよくわかんねーよって思われそうですがとりあえずプレイするのに前提条件のある難しい曲のことだと思ってください)。

私は猫叉Masterさんが大っっっっ好きで、彼のアルバムは全て持っています。

一番とか言いましたが猫叉さんの曲のムービーは非常に良いものが多いのでいくつか紹介してみます。

scar in the earth
なんとなく水彩画を思わせるようなタッチでどんどんと樹や葉が茂っていき、時折少女などが顔を覗かせます。
一番最後に女の子がアップになるため、それに見とれて最後を落とす人が続出したという噂が。

このムービーを手掛けたのはMAYAさんというイラストレーターさんで、1秒あたり約15枚のイラストが使われているそうです(曲紹介ページ参照)。
私は彼女も好きで二冊出ている画集を両方持っています。
MAYAさんについてもそのうち触れられたらいいなと思います。

この曲はわりと正統派猫叉系といいますか、猫叉さんが日頃から得意としている系統の曲です。

サヨナラ*ヘヴン(IIDXではなくポップン初出なのでそちらの解説ページを張り付けています)

これね……なんでだか分かりませんけどね……泣くんですよ……(歳か)。
謎のいきものががんばって生きています。しかし食べられてしまいます。
目の前で食べられる仲間を見てぶわっと泣きます。そこで私も泣きます。
短い間にストーリー性の詰め込まれたムービーだと思います。
最後に太陽がばばっと増えて明滅するクライマックスもなんとなく泣いてしまいます。
この曲は非常に人気が高く、猫叉さんの代表曲です。

Infinite cave
明滅する画面、暴れるドラム、うねるベース……なんていうかもう最高ですね。
猫叉さんの曲のムービーの中でもアート性が一番高いのはこの曲ではないかと思います。
猫叉さんらしい少し民族っぽいフレーズが流れるところではムービーも流麗なものになり、
ドラムンベースのリズムに合わせてがちゃがちゃと揺らぐ画面は素晴らしいの一言に尽きます。
ムービー担当のkototoiさんは「なんだかよく分からない世界」と仰っていますが、
ドラムンベースのドラムの雰囲気に合っているから良いな~と私は思います。

Reflection into the EDEN
これもひっじょ~~~~~に綺麗なムービーです。
「懐かしさ」「浮遊感」をテーマにしたそうですが、見事に表現されていると思います。
額縁をどんどん切り取るようなシーンが印象的ですね。
そしてのびやかな戦慄に合わせて走る線が非常に美しく、見とれてしまうムービーです。

猫叉さんの曲はやはりメロディラインが印象的なものが多いためか、

「線」

を用いたムービーが多いように感じました。

線が走る、伸びる、絡む、横切る、など。

音楽=五線譜は目で左から右へと追っていくものですし、リズムに乗ると体は動きます。
音楽と線の動きというのは密接な関係にあるのかもしれません。

OK Go




昨日はアクセスの授業がありましたね。
私は電車でHINKETSU(貧血)を起こして駅でちょっと休んでしまい遅刻し、
当然あれだけの人数が収まっている教室なので空いている席も殆どなく一番前の席を陣取りました。

そしてたくさんのCMを観ましたね。

その時私は見逃しませんでした。

月岡先生のPCの動画リストに「OK Go」の文字が躍っているのを。

OK Goはアメリカの4人組バンドなんですがとにかくPVがめちゃくちゃ面白いんですね。

とりあえず代表的なものをいくつか見てみましょう。

Here It Goes Again

これはボーカル・ギターのダミアンの姉が振り付け(?)を考案したそうなのですが、
4人のいい年したおっさんが全身痣だらけになりながらウォーキングマシンで踊る練習をし、
ライブで演奏せずにPVの再現をする
というものすごくバンドの意義を問いたくなる曲ですがアイデアの勝利ですねこれは。
A Million Ways

この曲の振り付けもダミアン姉です。
ダミアン姉のセンスには脱帽するしかありません。
しかもこれ撮影場所ダミアンの家の庭らしいです。スタジオですらない……。

ではOK GoのPVにはふざけたものしかないのか? というとまったくそんなことはありません。
おかしいのはダミアンの姉だけです。

This Too Shall Pass
巨大ピタゴラスイッチ! ですね。 軽快な曲調に合っていると思います。
途中でピタゴラスイッチの音(回るスプーンでコップを鳴らすなど)が曲に組み込まれている、
というのも面白い発想だと思います。
PVもしっかり曲の一部になっていますね。CD音源よりこちらの音源のほうが面白いかもしれません。

Last Leaf
パンです。

パンです。

何枚焼いたんでしょうね……パラパラ漫画的な手法はわりとよくありますが、
パンを焼いてパラパラパン(?)にするというのは相当な手間がかかっているのではないかと思います。
しかしこの茶色い焦げ目が、切ない曲調に合っていてどこか郷愁を誘いますね。
セピア色は懐かしい色ですね。

I Won't Let You Down
これも本当に目の離せないPVです。
このPVは日本で撮影されたそうで(千葉だったかと)
PerfumeもPVに参加しています。
相変わらずワンカットで、マスゲームと言えばいいのでしょうか、
人の服や傘などで表現しているのがとても面白いPVだと思います。


OK Goはほかにも面白いPVがいろいろあるのですが、全て紹介していたらきりがないので
こんなところで!

2015年5月24日日曜日

髪がグラデーションのキャラクター

昨日「金髪碧眼・緑目・などなどのキャラクター」についてお話しましたが、
今回は髪の毛の話をしてみようかと。
ゲームやアニメには現実には存在しない色の髪を持ったキャラクターが多数存在します。
例えば青とか緑だとか、紫だとかですね。

髪というのは、特に女性キャラなど長髪キャラクターの場合、
デザインにおいて非常に重要なパーツになるのではないでしょうか。

その中でも、「髪の毛がグラデーションになっているキャラクター」について触れてみようかと思います。

ライラ(テイルズオブゼスティリア
ライラは銀髪からちょっとピンクっぽい赤のグラデーションですね。
火を司るキャラクターなので、おそらく赤なのだと思います。
服も赤と白が基調で、アクセントに黄色(金)、といったところでしょうか。
他に赤と組み合わせて映えそうなのは黒などでしょうが、
ゲーム中で「天族」と呼ばれる、普通の人間には見ることすらできない神聖性を持ったキャラクターなので、
黒ではなく白が基調になっているのではないかと思います。
おそらく攻略本を買えばテイルズのものは大抵キャラクターデザインのラフが載っているのですが
売り切れで買えなかったんですよね……ぐう。Amazonするしかない……。
TOZやってる暇ありませんけどねー! わーい! 途中で止まってるよー!

クーナ(ファンタシースターオンライン2

クーナはPSO2の中でも「アイドル」という立ち位置のキャラクターなので、
動画のようにライブを行うことが多々あります。
彼女は茶髪から青紫のグラデーションなのですが、このカラーリングはなかなか無いのではないでしょうか?
台詞と歌声で声がだいぶ違うのには深い事情があるのですがPSO2をやってください。
私もまだそこまでストーリーを進められていませんがね! はっはっは!

クーナは衣装が二種類あり、この動画「終わりなき物語」の時に着ているのは
アメノウタヒメという、曲に合った和風の衣装なのですがとても可愛いですね。

個人的にはスカートのボリューム感が可愛らしくて好きです。
そしてやはり女の子は腋を出すべきです。

もう一つ、普段着ているのはミラセリアという衣装なのですが、腰のパーツが印象的ですね。
こういう面白いパーツがくっついている衣装は面白くて好きです、面白いので。
この格好で踊るクーナちゃんは凄いなぁと思います。アメノウタヒメも動きづらそうですが。
これは私も自分のキャラクターに着せているのですがパンツはピンクでした(すごいどうでもいい情報)

聖白蓮(東方星蓮船
こちらは紫からちょっと金髪と茶髪の中間くらいの色のグラデーションですね。
クーナちゃんの逆ですね。
彼女は手に光る巻物を持っているので、紫になっているのはその光が当たっているからだとか
いろいろな説があって地毛がグラデーションなのかはいまいち不明なのですが……
しかし巻物を持っていないシーンでも髪がグラデーションになっているのでおそらく地毛かと思います。
彼女は一度老いてから魔法で若返った、という設定があるので、
金髪の部分は老婆だったころの名残かもしれませんね。白髪のような。

シェリル・ノーム(マクロスF
ちょっと公式サイトにキャラクター紹介のページがなかったので
ジュエリーとのコラボサイトの画像で……。

彼女は金髪からピンクっぽい色へのグラデーションですね。
しかしこれはわりとよくある色合いだと思います。

例えば「ぱにぽに」のレベッカ宮本(一番左の子です)も金髪に紫の影です。

私はたまにイラストを描くのですが、影色はベース色から紫や青に少し寄せるようにしています。
ただ明度と彩度を下げただけの色で影を付けるととてもつまらない色合いになると思っているからです。
金髪から少し紫に寄せた影色を選ぶとこうなるんですよね。
そういう意味ではシェリルとレベッカの髪色はわりと普通かな~なんて思います。

金髪緑目男子を探すのも結構苦労しましたがグラデ髪キャラクターも結構苦労しました。
女の子ばっかりですが、男性キャラクターでグラデ髪の子って誰かいますかねぇ?

アルクアラウンド

全く詳しくないんですが、PVが面白くて唯一知っている曲についてお話しようかと思います。
サカナクションというバンドの「アルクアラウンド」という曲のPVです。

個人的にはサビの、部首ごとにパーツの分けられた漢字が
ボーカルの方が歩いてカメラが動くことによって漢字がうまく表示されていくシーンが好きです。

このPVの監督はPerfumeのアートディレクターである関和亮さんという方で、
このPVは第14回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門にて優秀賞
2010年度SPACE SHOWER Music Video Awordsにて年間最優秀作品賞をそれぞれ受賞したそうです。

PVに歌詞があると分かりやすくて親切ですし、見ていて飽きない&面白くてつい何度も見てしまうPVですね!
しかもループ仕様になっているので何度も見ろと言わんばかりですね!

もちろん曲もいいのですが!

仮面舞踏会

私はマツモトキヨシでアルバイトしているのですが、そこで見つけたちょっと変な商品に今日はスポットを当ててみようと思います。



マスク(パック)なんですけれど、そのマスク自体になんと、柄が付いているのです!
普通のマスクは、コインタイプ(自分の持っている化粧水を染み込ませるタイプ)も
既に化粧水が染みていてティッシュのように引き抜いて使うタイプでも無地(白)のものばかりです。

しかしこれは!

柄が!

ついています!(ついでに薔薇の匂いも)

私はマスクはたまーーーーーにしかやらないのウルトラ女子力低いマンなのですが(誰かに会う日の前日とかしかまともなスキンケアをしない)
こういうのを見てしまうと、ネタで「面白いから買ってみちゃおうかな?」って気分になっちゃいますよね!

ちなみにこんなのもあります。



こっちは和風ですね!
ちょんまげとかこれ使うのどう考えても女性だろ!! っていうのもありますけれど!
こちらは抹茶の匂いだそうです。

この「Pure Smile」シリーズは他にも普通の(?)マスクもいっぱい出しています。
ここで一覧が見られますが、ふなっしーとかもありますね……。
ネタマスクから真面目なスキンケアマスクまで幅広く出しているようです。

ちなみに普通のビタミンとか真珠エキスとかアロエエキスとかはうちの店だと108円なのですが、
この仮面舞踏会マスクと和風マスクは324円です。3倍します。

高いですね。
デザイン料でしょうか。

しかし面白いので一回くらい使ってみたいですね。

2015年5月23日土曜日

金髪緑目男子が好き

とても唐突なんですが私は結構なオタクでして(前回のお宅とかけたギャグではありません)
好きなキャラの傾向が男の子は「金髪緑目一人称『僕』胃薬持ってそう殴ったら折れそう身長170cm無い後衛系男子」というニッチすぎてお前そんなのどこにもいねーよって散々突っ込まれるものなんですね。

しかし世の中のゲームやアニメ作品に圧倒的に多いのは

金髪碧眼です。

それはそうでしょうね、実際に欧米人の方には金髪で緑色の瞳をした人より碧眼の人が多いでしょう。
それに


 金色(黄色)と青って補色関係にあるんですよね。
金髪には碧眼を合わせたほうが映えるし合うということなんでしょう。

とりあえずざらっと金髪碧眼のキャラクターを挙げてみます。

山姥切国広(刀剣乱舞
彼は最初「ヒャッハー! 金髪緑目男子だァ!」と思ったんですが瞳の色をスポイトしたら水色でした。

アルミン・アルレルト(進撃の巨人)


 ちょっと公式サイトの画像が白黒だったのでGoogle先生の画像検索結果でスミマセン……。
見事に金髪碧眼ですね。しかも一人称が「僕」なので緑目だったら死んでいるところでした。

さて、しかし金髪緑目男子も全く居ないのかというと決してそんなことはありません。

ティトス・アレキウス(マギ

マギは読んでいないしアニメも見ていないんですけれど、友達に「この子金髪緑目だよ」と
教えて貰いました。とても良いですね(感想)

オズ・ベザリウス(パンドラハーツ
パンドラハーツは読んでもいないしアニメも見ていない以下略なんですけれどこれも友達に教えて貰いました。
やっぱりもっと金髪緑目男子は増えるべきだと思います。

四ノ宮那月(うたの☆プリンスさまっ
身長が一番高いのですが一人称は「僕」で非常に柔らかな雰囲気の子です。
料理が趣味なのですがその腕は壊滅的。
うたプリはアニメしか知らないんですが毎回超展開で面白いのでオススメです。
いきなり歌いだしたりいきなりイメージ映像が流れたり本当に予測不可能回避不可能なので……。
今「うたの☆プリンスさまっ マジLOVEレボリューションズ」というアニメがやっているので、
気になる方はぜひ。
途中から見ても大丈夫ですよ! 最初から見ていても意味不明なので!

男の子ばっかり紹介するのもなんなのでそろそろ女の子を。

セイバー(Fate/stay night Unlimited Blade Works


セイバー、というかFateが作品がいっぱいあるので何とも言えないんですが
ただ今絶賛放送中なのでUBWから持ってきます。
この画像では見切れていますが彼女は素晴らしいアホ毛の持ち主です。
金髪緑目男子も大好きですがアホ毛女子も大好きです。

ところで欧米の方で実際に金髪で緑目の方って存在するんでしょうか。
緑色の瞳自体があんまり居ないような印象があります。
紫もめったに居ないらしいですが。

では青や緑以外の瞳のキャラクターはいるかな~ということで。

カジカ(ポップンミュージック11

彼は私が金髪男子にハマった元凶の片割れです(もう一人はCLANNADというゲームの春原陽平)
カジカは金髪に茶色い瞳ですね。ヘーゼルって言うのかな?
欧米の方に多そうです。ドイツとか?(偏見?)
ちょっとポップンの公式サイトで彼に辿り着くまでが大変なので、
曲紹介のページも貼っておきます。試聴できますよ。カゲロウは良い曲です。
変態みたいなドラムンベースが気持ちいいです。

もうせっかくなんでプレイ動画も貼っちゃいますね。
すっごく難しく見えますけど実際難しいのでこれができる人はわりと人間じゃないです。

私は音楽も好きで曲からイメージイラストを描くこともあるのですが、KONAMIの音楽ゲームは
まさしく音楽からキャラクターや映像を作っていっているものばかりなので大変刺激を受けます。
カジカの設定は本当にとても素晴らしいです。
彼が持っている釣竿の先端にぶら下がっている水晶は蝶のさなぎで、
彼を使用して曲をプレイするかもしくはリンセイをプレイすると勝利or敗北アニメでさなぎから孵る蝶を見ることができます。

ヤン・シャオロン(Yang Xiao Long/RWBY

公式サイトに画像がシルエットしかないのでヤンにスポットを当てたトレイラーを……。
RWBY(ルビー)というアメリカの3DCGアニメのキャラクターです。
彼女は金髪に紫の瞳(おそらく実在する方はかなり少ないと思います)ですが、
怒ると(特に髪を触られると)瞳が真っ赤に変わります(動画の5:00あたり)。どうなっているんでしょうね。

というわけで金髪のキャラクターにスポットを当ててみましたが、単に趣味の話をしただけなような気もします。

ちなみにファンタシースターオンライン2というたいへん自由にキャラクターメイクができる
オンラインゲームをちょろっとやっているのですが、そこではこんな趣味大爆発な子を作っています。


はい。
金髪緑目です。
身長174cmになっていますがこのゲーム身長表示が靴のヒール込みなので、
靴を脱がせると170cmジャストです。

趣味全開ですね。

みなさんはどんなデザインのキャラクターにビビっときますか?